ピッコマ『吾輩は異文化である』
Instagram 吾輩は異文化である【公式】
あやのの撫で撫でが気持ち良すぎると知るクシナダ。
あっさり手懐けられ、
「猫族の恥!」と憤るスーさんだったが……。
人が好き! 世界が好き!
たくさんの「生きる」を照らす物語たち。
野間美智子(のまみちこ)
1977年 | 11月5日、母の実家である東京都葛飾区にて生まれる。すぐに愛知県春日井市へ。高蔵寺ニュータウンで育つ。 |
1996年 | 愛知県立瑞陵高等学校卒業。 |
2000年 | 愛知淑徳大学文学部国文学科言語文化コース卒業。 旅行会社に就職。 |
2003年 | 旅行会社を退社。 同年、「ぶらざあのっぽ」小山高生氏主宰の「アニメシナリオハウス」を受講。 |
2004年 | 伊藤美智子名義で『女子高生』CDドラマにて脚本家デビュー。 |
2005年 | 『涼風』にてアニメ脚本家デビュー。 |
2006年 | 結婚。旧姓の「伊藤美智子」を筆名として使用。 以降『とある科学の超電磁砲』、『エレメントハンター』、『世紀末オカルト学院』、『テガミバチ』、『WORKING!!』など、複数の作品に参加。 |
2010年 | 『おおかみさんと七人の仲間たち』にて初シリーズ構成。 『世紀末オカルト学院』ノベライズの短編小説を書く。 またまた小説を書きたい気持ちが、むくむくと生まれる。 |
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はじめまして。小説家の野間美智子です。わたしは子どもの頃からお話を書くのがとても好きでした。
そしてありがたいことに、仕事になった今もそうやって生きています。
わたしにとって物語は「現実世界と上手に折り合いをつける場所」でした。
子どもの頃から、自分の気持ちや本音を外に出すのがあまり得意ではなかったからです。
そのため、ずっと物語の中に本音を隠して書いてきました。
でもある日、わたしの小説を読んだ友達が、面白がってくれました。
そこから物語を書いて生きる選択をしたのです。
自分の書いたことが誰かの役に立っている。
こんなにうれしいことはありません。
わたしは、できるだけ、人が生きる「明るさ」や「しなやかな強さ」に着目して書きたいと思っています。
もっと見る苦悩や苦労も時にはあるかもしれませんが、その先には絶対的な明るい未来があると信じたい。
それがわたしの考える「生きるを照らす物語」です。