PASSAGE 神保町 世界一の本の町 神保町での共同本屋。 「boucles」(巻毛の意味)という名前の棚で出店しています。
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『吾輩は異文化である』第一巻コミック発売中

吾輩は異文化である

ピッコマで連載中の『吾輩は異文化である』電子版・第一巻の発売が決定しました!
5/25の配信です。
作画の劉セイラ先生が連載前に書いてくださったオマケ漫画つき。
そしてそして第一巻発刊記念として、劉先生が作成したショートマンガアニメもご覧いただけます。

とっても楽しい作品になっていますので、ぜひご覧ください!

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#14:「あやのが来る日:その2」

#14:「あやのが来る日:その2」

あやのの撫で撫でが気持ち良すぎると知るクシナダ。
あっさり手懐けられ、
「猫族の恥!」と憤るスーさんだったが……。

著者紹介

野間美智子プロフィール写真
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野間美智子プロフィール写真
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人が好き! 世界が好き!
たくさんの「生きる」を照らす物語たち。

野間美智子(のまみちこ)

はじめまして。小説家の野間美智子です。わたしは子どもの頃からお話を書くのがとても好きでした。
そしてありがたいことに、仕事になった今もそうやって生きています。

わたしにとって物語は「現実世界と上手に折り合いをつける場所」でした。
子どもの頃から、自分の気持ちや本音を外に出すのがあまり得意ではなかったからです。

そのため、ずっと物語の中に本音を隠して書いてきました。
でもある日、わたしの小説を読んだ友達が、面白がってくれました。
そこから物語を書いて生きる選択をしたのです。

自分の書いたことが誰かの役に立っている。
こんなにうれしいことはありません。

わたしは、できるだけ、人が生きる「明るさ」や「しなやかな強さ」に着目して書きたいと思っています。
苦悩や苦労も時にはあるかもしれませんが、その先には絶対的な明るい未来があると信じたい。
それがわたしの考える「生きるを照らす物語」です。

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書籍紹介

『猫占い師とこはくのタロット』

『猫占い師とこはくのタロット』

(小学館ジュニア文庫刊)

「風の時代って、どういうこと?」

2020年12月から到来した『風の時代』。主人公の吾妻橋こはくは、エネルギーで会話する猫・ルノルに出会ったことがきっかけで、タロットカードを学び始める。無口な少女マリナ、スピリチュアルオタクのミーサ……。いろんな登場人物たちが、こはくの心の物語を彩っていく。あとがきでの言及通り、著者がタロットカードを引きながら物語を書いた、最新意欲作。

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『さくら×ドロップ』

『さくら×ドロップ』

(小学館ジュニア文庫刊)

「小学6年生の春、あたしは『好き』を知った」

主人公・さくらは小さな町・吉野町に住む小学6年生。いつか町を出て英語の翻訳家になりたいと夢見ている。そんなある日、父の再婚相手の息子・潤一とひとつ屋根の下で一緒に暮らすことに。流暢に英語を操り、クールな潤一。最初は反発を覚えるさくらだったが、彼の本心に触れるにつれ、徐々に恋心が芽生えていき……。
第一回小学館ジュニア文庫小説賞・大賞受賞作。

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『ちえり×ドロップ』

『ちえり×ドロップ』

(小学館ジュニア文庫刊)

「好きの先にある『つきあう』ってどういうこと?」

ダンスが大好きで読者モデルの経験もある6年生、チエリ。
友達のさくらが初めて恋する様子に、チエリも「恋」に興味しんしん。でも「つきあう」って、どういうこと? 幼なじみの大樹に聞いてみると「じゃあ、つきあってみる?」と告白されて……。
ドロップシリーズ第二弾。

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『みさと×ドロップ』

『みさと×ドロップ』

(小学館ジュニア文庫刊)

「私を好きになる『可能性』ありますか?」

ただいまクラスの男の子・菅野くんに片思い中のみさと。がんばって告白してみたけれど、「よくわかんねー」と言われ宙ぶらりん状態。
でも最近は、ちょっとだけ前に進んでいる気がする。「わたしのこと気にかけてくれているのかな?」と期待するけれど「間違ってるかもしれないし」と気持ちは常に揺れている。そんな中、修学旅行に行くことになって……。ドロップシリーズ第三段。

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Instagram

活動紹介

1977年11月5日、母の実家である東京都葛飾区にて生まれる。すぐに愛知県春日井市へ。高蔵寺ニュータウンで育つ。
1996年愛知県立瑞陵高等学校卒業。
2000年愛知淑徳大学文学部国文学科言語文化コース卒業。
旅行会社に就職。
2003年旅行会社を退社。
同年、「ぶらざあのっぽ」小山高生氏主宰の「アニメシナリオハウス」を受講。
2004年伊藤美智子名義で『女子高生』CDドラマにて脚本家デビュー。
2005年『涼風』にてアニメ脚本家デビュー。
2006年結婚。旧姓の「伊藤美智子」を筆名として使用。
以降『とある科学の超電磁砲』、『エレメントハンター』、『世紀末オカルト学院』、『テガミバチ』、『WORKING!!』など、複数の作品に参加。
2010年『おおかみさんと七人の仲間たち』にて初シリーズ構成。
『世紀末オカルト学院』ノベライズの短編小説を書く。
またまた小説を書きたい気持ちが、むくむくと生まれる。
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